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2012/04/12

新しいiPadでADOC -New iPad at ADOC-

ちょっと用事があると言ってカミさんを車に残して、
コジマ電機で衝動的に新しいiPadを購入して持ち帰りました。
これを2012年4月11日事件と呼ぶことにします。


ADOCの動作に影響がないか、個人ユーザーとしてレポートします。
現在、動作状態をエンジニアなど専門チームが検証中ですので、
あくまでもADOCを活用している個人のレポートして参考にされてください。




ADOCは無事にインストールできました。
初期設定で初代iPadに同期したのでADOCは入っていましたが、
今回は検証のために削除して、再インスールをしました。↓




ADOC管理者設定およびユーザー設定できました。↓




作業選択の画面は正常に表示されました。↓




前回のバージョンアップで追加した機能、
イラスト拡大に伴って文字も拡大しました。↓




作業、活動を追加する機能も正常に動き、表示も問題ありませんでした。↓




途中保存機能、途中保存リスト呼出機能も正常に働きました。↓




クライエントが選択した作業の重要度も採点できました。↓




クライエント、OTなど支援者が選択した作業の一覧も表示できました。↓




クライエントと作業療法士など支援者が、
共に話し合いながら支援の優先順位を決定することができました。↓




選択した作業の満足度を、クライエントが採点することができました。↓




選択した作業のエピソードや支援計画を入力することができました。
新しいiPadは音声入力の機能があります。
やや誤変換はありますが、ゼロから入力する手間に比べれば修正は楽でした。


ボクはApple純正のWireless Keyboardを愛用していますが、
持ち歩くのも保管場所まで移動するのも億劫だと思っていました。
これなら気楽に、その場で、すぐに支援計画を入力できると思いました。↓




入力した後、画面右下にある「PDFを作成」をタップすると、
PDFで保存できたことが確認できました。↓




iPadをMac(PC)に接続して、AppタグからADOCアプリを選択すると、
内蔵されたPDF資料を確認できました。↓




ドラッグ&ドロップで、PDFをMac(PC)に移動することができました。↓




PDF資料を確認できました。
これでPCやMacに接続したプリンタから印刷できます。↓





ちなみに、iOS5.1で、new iPad 32G、Wifiモデルで、
20Gメモリを使用した状態で使いました。(空きメモリ10G)
ADOCをメインで使うなら、使用メモリは5G以下になると思われます。↓





繰り返しますが、これは限られた条件での簡単な検証結果です。
現在、動作状態をエンジニアなど専門チームが検証中ですので、
くれぐれも、個人的なADOC使用レポートして参考にされてください。



補足。
初代iPadと比較すると、
文字と写真がきれい、動作がスムーズ、カメラ機能がある!


iPad2を持っていないので比較できませんが、
「いいんだよ、おまえを誰かと比較するつもりなんてないぜ、
おまえの1つ1つとすべてに夢中なんだよ」と囁いて抱きしめています。

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